8月12日 その4

 おはようございます、暑さが戻ってきましたね~

台風も接近中だし、困りましたね。

 さて、松本歴史の里つづきです。

展示・休憩棟内に展示されている羽田織機、体験もできるようです。

この休憩棟は唯一エアコンが効いていて涼しかったです。

この展示・休憩棟内にはシベリア抑留展示コーナーや「男装の麗人」川島芳子記念室

川島芳子さんの当時の写真が展示されています。

他にも、「あゝ野麦峠」の作者 山本茂美さんの展示コーナーがありました。

すごいローカルな看板ですが(笑)

ここは工女宿 宝来屋(松本市重要文化財)、旧奈川村川浦から昭和58年移築復元されたものです。

建築は江戸時代後期、松本と飛騨高山を結ぶ野麦街道沿いの集落、旧奈川村川浦に、旅人宿として建てられたものです。

囲炉裏端 明治から大正にかけて、飛騨地方から諏訪・岡谷の製糸工場へ向かう工女たちが大勢宿泊したようです。

縁側では職人さんが、みすず細工?を作っておられました。

昭和57年にここは司法博物館としてオープンしましたが、平成14年に松本市が土地を取得し、運営が移管され、名称が「松本市 歴史の里」に変わり現在に至るようです。

もう1つの展示 木下尚江生家です。江戸時代後期に建てられた下級武士の住宅

この展示に対する説明書きです。

縁側に絹糸が置かれていました。

歴史の里の案内図です。

5DⅣ・EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM

8月12日 その5(浮世絵博物館)につづく

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