8月10日 松本 5

 こんばんは、梅雨前線が秋雨前線となって戻ってきましたね。

また去年のような長雨になるのでしょうか?

 さて、白馬八方尾根トレッキングの続きです。

5DⅢ・EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM RAWから現像

雲の間からかすかに白馬3山へと続く稜線が見えますが、肝心の白馬3山は見えません。

基本的にガスが多めで、大きく展望は開けない

振り返って八方池山荘を望む、結構登ってきました。

唐松岳方面ですが、登ったことがないのでどれが唐松岳の山頂なのか分かりません。

登り始めて約20分、八方山ケルンに到達しました。

左側背景の山は不帰ノ剣です。

これで24mmです。

2年前は見ることが出来なかった不帰ノ剣が見えてきました。

もう少し上ったところから70mmで

不帰ノ剣は一峰、二峰、三峰からなり御覧の通りピークが1つなのが1峰、2つのものが二峰、3つあるのが三峰と分かりやすいですね。

写真では一峰はほぼ雲の中で、先端だけが見えています。

これもわかりにくいですが中央やや右のピークが白馬鑓ヶ岳です。

今回写真に収められたのは、これが最初で最後です。

登り始めて約30分、息ケルンに到達

昭和12年12月26日、ここで遭難し亡くなった方の父親が他の登山者が遭難しないように立てたケルンです。

息(やすむ)というお名前だったようで、その名がケルンに付けられています。

天狗の頭から天狗の大下り、中央やや左の切れ込みが不帰のキレット

その左側が不帰ノ剣です。

天狗の大下りと不帰のキレットの拡大です。

天狗尾根です。

ほんとはこの右側に続く白馬3山の稜線が見たかったのですが、どうも希望がなさそうです。


今回はこの辺で・・

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